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2018年2月20日 (火)
2018年2月18日 (日)
2018年2月15日 (木)

 「株式会社サウンドテラス」という小さな会社を設立し、自分が思い描いていた事を少しずつ初めてから早1年になります。
 おかげさまで2枚のCDもリリースし、文化事業も続行中ですが、この度新日フィルで同僚のチェロ奏者川上徹さんのCD「Blessing Notes」も扱うことになりました。

 川上さんの方がは、僕より歳が上ですが、ほぼ同じくして入団した音楽仲間です。
 他の団員も、みんな様々な苦楽を経験して人生を歩んでいますが、川上さんも本当にいろんな経験をして来ています。
 川上さんも様々な桂ケインを積んで来ていますが、特に最近も大変な経験をし、、困難を乗り越えて来ました。そんな中にも関わらず、こんな素晴らしいCDをリリースしました。
正直すごいなと思います。普通は絶好調の時にリリースしたりします。でも、彼はそうではなく、逆境にさしかかっているときに、音楽を表現します。これは中々できることではないんじゃないかなと思います。
 人は剃りたった絶壁や、逆流する川の中、そんな時に本当のパワーが試されます。
もちろん、流れのまま漂う事は楽しく、素晴らしい事で、これも大事ですが、時としてそれに逆らって渡らなければならない時があります。
 CDを聴きながら、静かなる木漏れ日の中に深く強い抵抗感を感じ、ああ、これって本当の音楽かもなあ。と気づきました。
 ランボーやドフトエフスキーの小説、ゴーギャンやゴッホの作品。苦悩の中に平穏を描く強さ。何か人はそこに心を揺さぶられるのだとしたら、彼のCDは並々ならぬパワーを秘めている気がします。
 最近のテレビのように、自分の感覚より提示された金額を信じる世の中よりも、様々な巻尺やしがらみを削ぎ落とし、本当の心の奥底で感じる感覚を研ぎ澄まし、彼の音楽に耳を傾けて見てください。

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2018年2月14日 (水)

夜食にやきとり作りました。
焼き鳥を焼くための台がないのですが、フライパンでもそこそこ作ることができます。
タレもそれなりにつくることができたので、美味しくいただきました。

タレは作って絡めればいいけど、塩は塩加減が意外に難しいです。


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ナガノ・チェンバーも7番8番が終わり、一段落です。

この週はオケがもともとおり版なので、久々ゆったりと時間が流れていますが、今日は、チェロの弘田君から誘われて、レバントホテルでのお昼のティータイムにフルートカルテットのお仕事をして来ました。

 お茶を飲みながら音楽を。こういうことは定番ですが、弘田君の魅力とトークで雰囲気が作られ、和やかな進行で演奏する側も楽しんでひと時を過ごせました。

主催の方にもレアなチョコをいただきました。

ありがとうございました。

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2018年2月12日 (月)

ナガノ・チェンバー・オーケストラ公演が開催され、ベートーヴェンチクルスとして今回は下記のプログラムを演奏しました。

久石譲がプロデュースする、長野市芸術館でしか聴けないドリーム・オーケストラ
「ナガノ・チェンバー・オーケストラ第6回定期演奏会」
常識を打ち破る!! 久石譲のロック・ザ・ベートーヴェン

アルヴォ・ペルト: カントゥス~ベンジャミン・ブリテンの追悼に (1976)
ベートーヴェン: 交響曲第8番 ヘ長調 作品93
ベートーヴェン: 交響曲第7番 イ長調 作品92


芸術監督・指揮者:久石 譲
コンサートマスター:近藤 薫 (東京フィルハーモニー交響楽団コンサートマスター)
メンバー:国内主要オーケストラ首席メンバーを中心としたトップ奏者たち 


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東フィルのコンサートマスター近藤薫くんとともに、在京のオーケストラから、海外のオーケストラまでの首席陣を集めたメンバーで集まっていて、欲しいサウンドが常に響き渡り、素晴らしいオーケストラになっています。
 今回、木管のメンバーも今回はやっとオリジナルメンバーで演奏会ができました。(フルート荒川、オーボエ荒さん、クラリネット亀井さん、ファゴット福士さん、ホルン福川さん)

 始まる前はロビーコンサートで木管五重奏を演奏。イベールの1楽章と、久石譲んさんの「君をのせて」と「となりののトトロ」。リハも久石譲さん本人が横で聞いているので、普通には演奏できません。笑。本番もより拡張高いトトロになって、よかったです。
というのも、今回先行発売で、ナガノチェンバーオーケストラのCD第2弾が発売され、その販売促進で木管五重奏のメンバーも久石さんと一緒にサイン会に参加しました。
長蛇の列で長い間待っててくれたお客さんにも本当に感謝です。

この団体もどんどん成長を遂げている感じがします。約半年に1回のペースで開催されますが、僕たちもより良い音楽を長野市民を中心としたお客さんに届けられるよう、また次回に向けてしっかりと研鑽を積んでいきたいと思います。

まだいらっしゃってない方も、次回は7月16日。ベートーヴェンの第九と他久石譲さんの曲2曲を演奏します。是非ご来場ください。


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2018年2月 9日 (金)
2018年2月 8日 (木)

サントリー本番前。
リハーサルをたっぷりやったので、ちょっと疲れたので、本番前は食べないでゆっくりします。

結構食べるか食べないかは人によって別れますが、最近は食べない方が良いかなと思うようになってきました。
そのかわりエスプレッソダブルで頂きます。

Aux Bacchanalesのコーヒー相変わらず美味い。


2018年2月 7日 (水)

3日間の濃いリハが終わり、やっと明日本番です。

新日本フィルサントリーシリーズ
マルクス・シュテンツさん指揮のマイスタージンガーの一幕への前奏曲から、ヘンツェのラ・セルヴィ・インカンタータ、ベートーヴェンの交響曲第三番英雄。
明日19時からです。

2018年2月 6日 (火)

 先日4日に群馬県みどり市にて教育委員会とご一緒して作り上げた企画、「みどり市ジュニアコンサート」が開催されました。

 僕が会社を立ち上げ、CD部門の他に、文化事業として地域貢献できるプロジェクトをやりたいとう思いと、群馬県のみどり市の皆さんの気持ちが一致し、取り組み始めてからちょうど2年。会社を立ち上げて、事業として開始してからちょうど1年が経ち、今回がその集大成となりました。

 まず、今回の会場になった笠懸の文化ホールは本当に素晴らしいと思いました。音響とピアノがとにかく良かったです。ホームグランドになるホールが素晴らしいことは、何よりの財産だと思います。

 この日、市内の子供たちが集まり、ブラスバンド、合唱ともに団体ごとに発表し、その合間やつなぎに東京パリアンサンブル(荒川、佐藤、植木)の三人で演奏やトークで場をつなぐようにしました。出演団体が多く、3時間以上かかるプログラムになりました。

 以前は自分の関係する子供たちが終わるとさっさと帰ってしまい、最後は閑古鳥が鳴く状態だったそうですが、今回最後にもミニコンサートや、抽選会、合同でコラボ演奏など、様々な工夫を凝らし、当日までスタッフと一緒に準備してきたのですが、本番を開けてみると、なんと1050人ほどのホールが満席で、それ以上に膨れ上がり、立ち見状態。

 外も車も人も会館に入れず帰る人も続出したそうで、この予想以上の反響に非常に驚いています。

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 ブラスバンドと東京パリアンサンブルというコラボもよかった気がします。

 管楽器の伴奏から、急にチェロがすっとはいってくると本当に癒されましたし、ピアノの美しい勝重君の音色も相まって、輪郭のはっきりしたサウンドにもなり、なんとも聞きごたえがあったように感じます。

 石井教育長をはじめ、教育委員会の方々とも私たちと一緒に取り組んできましたが、裏方に徹してくれた板谷さんを通じて様々な人にも出会い、つながり、先生方とのつながりもできて、これからの音楽つくりに少しでも貢献できる足掛かりになったような気がしました。

 夜も懇親会で皆様と触れ合うことができ、ここの地域の方々は素晴らしい人たちばかりだなと感じました。

 

 取り組んできた事業をこれからも発展し、素晴らしいモデルとなれるよう今後も取り組んでいきたいと思います。

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