大学時代に一緒にバンドを組んで、活動していた蒲池愛さんが亡くなってしまった。
まだお若かったのに、という気持ち、この歳だと節目で亡くなってしまう可能性もあるんだという気持ち、やり尽くしてあの世に行ったのかなという成就したのかなという気持ち、いろいろ考えます。
まずは、心よりお悔やみ申し上げます。
蒲池さんは、独自な音楽とだれもが共感する格好良い音楽スタイルが魅力でした。
今でも時折彼女のユニットの音楽を聞くくらい愛聴盤す。
作曲家は、何を残すか。何を語ったかが重要かなと感じるし、そういう意味では、すでに沢山の功績を残した人だと思います。
これからの彼女の音楽は僕らに寄り添い、影響を与えた音楽として、長く行き続けると思います。