黒執事交響楽団と長い夜

Essai
パンフとパウエル

先日黒執事交響楽団というオーケストラに参加して国際フォーラムAで3回ステージの公演で演奏しました。

オケは実は東京交響楽団で、ゲスト首席での参加でしたが、さすが質感の高いオーケストラで、どの場面でも、黒執事の曲の情感を余すところなく表現し続け、2時間半もの公演の演目を計3回2日に渡って演奏しました。

 岩崎琢さんの世界観も好きでしたが、また光田さんの曲の微風の吹くような世界観も楽しめ、二人の仲の良さが感じられる楽しい曲も相まって、演奏しながらも楽しめました。さらに、お客さんも3公演全て来ている人がかなり多かったのにも驚かされました。

3月にも東京交響楽団さんから別件で声かけていただきましたが、予定が合わず参加することができませんが、また機会があればお邪魔いたします。

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