昨日投稿した前編記事の通り、トリプルディスプレイ(本体のmacbookairも含めた数)、つまりモニター二つを接続して、仕事の作業効率を上げる方法を模索していたましたが、結論として繋がりました。つなげるまでなぜか苦労しましたが、おかげで快調に仕事が捗っています。
DisplayLinkという企画に適合しているHubで接続してディスプレイを接続しないと、m1のMacbookAirは複数枚のモニターは認識しないようで、通常だと1枚のモニターしか接続できません。
なので、以前からあったHubのBelkinのdockだけでは繋がらないので、新たにPlugable USB-C 変換グラフィックアダプタ、ディスプレイ変換 Windows、Mac 用 デュアル 4K HDMI および DisplayPort、USB 3.0、USB Type-C 対応を購入しました。色々みたのですが、2ポートあって一番値段がお手頃でした。基本的に2枚のモニターを使用だけで十分でしたので、これで十分かと思います。





できれば同じモニターを接続すれば良いのですが、今は予算的に4Kモニターは厳しかったので、27インチのBenQモニターが手頃非常に使い回しが良いので、サブディスプレイに回しました。
サブ:BenQ モニター ディスプレイ GW2780 27インチ/IPS/ノングレア/フレームレス/ブルーライト軽減/輝度自動調整B.I.技術搭載/D-sub/HDMI1.4/DP1.2/スピーカー
メインのディスプレイはLG
LG モニター ディスプレイ 32UP550-W 31.5インチ/4K/VA非光沢
DisplayLinkのインストールはこちら

左側に編曲したい楽譜、主ディスプレイに編集作業のSibeliusの作業環境のみ。おかげで、アプリを画面内で、交換して表示させることなく、左側だけに参照するものやその他のSNSやYoutube、evernote等のアプリを置いておけます。
接続がうまくいかないという場合があり、接続初めにしばらくそれで悩みましたが、
・Macの方を再起動
・DispleyLinkのアプリを接続した状態でチェックして最新にする。
・接続元にあるUSBのバスパワーの電源容量をロスしているものがあれば、さらに追加の電源バスパワー対応USBHubに割り当てる。
・DisplayPortとHDMIのケーブルに余裕があれば両方試してみる。(なぜかLGのディスプレイの方はDisplayPortのケーブルにしたら接続しました。)
上記の方法を試してみると良いかと思います。現在の環境は主ディスプレイはLGの4K、Benqのサブディスプレイは通常ディスプレイなので、4Kとの混在環境でも作動しています。
作業環境に、そんな複数枚のモニターはいらないと初めは思っていましたが、作業が倍捗るという情報を見ていた話は本当だなと感じるくらい仕事が捗ります。
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