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Tascam model 12

time 2022/03/20

Tascam model 12

 DTM話。

 僕は、自分の音楽の仕事の他に会社もやっていて、その会社ではイベントを手掛けたり、その中で運営の他にもストリーミング配信を自らやったりもしています。

 先日弊社のバトンパスコンサート松戸公演でストリーミング配信の音が割れてしまい、ご迷惑をおかけしてしまった経緯があり、原因を調べたのですが、やはりコンプを配信者側でかけておくべきだったこと、パラメーターが視覚的にわかりずらいオーディオインターフェースを使っていて、視認性が悪かったこと、それによるエフェクトの自由性が物理的に欲しかったことが挙げられ、まああと、事前に調整しきれなかったことも大きいのですが、とにかく音響周りを更新しなければならなくなりました。

 そこで、インターフェース兼ミキサーの役割を担えるものをと思い、TASCAM model12を購入しました。

 実はベリンガーのx32producerという高性能のデジタルミキサーを持っていたのですが、運搬することに難があり、どうしても運ぶことができなかったので、売却し、その売り上げで買うことができました。

 

 

現在は自宅の作業場に収まり、実際使用しながら細かなやり方を確認しています。model12にするか、よりチャンネル数が多い16にするか迷ったのですが、これが一番万が一運ぶことを考えたらベストだなと思いました。

 単体でもMTRがついており、操作もベリンガー違い、しっかりとしたマニュアルがついているのでより理解が早いです。DAWとも連携できるのでディスプレイからLogicとの連携も選択できますし、ストリーミングで使うOBSとも親和性が高く、Bluetoothで携帯との接続ができたり、クリック音を別途出力できたり、それぞれのチャンネルに個別に微調整できたり、何かと痒いところに手が届くすごい万能なミキサーだなと思いました。

 初めの目的である、inputでの音割れも事前にこちらのphoneでモニタリングしながらはもちろん、コンプがついているので、こちらで圧縮して、音割れを防ぐことができます。何よりフェーダーとパラメータがしっかり物理的に安心感があるので、次回は心の余裕ができるなと思います。

 今年は自宅でいくつかの録音作業が予定しており、このmodel12でもDTM作業が捗ると思われます。

横にラックが欲しいがとりあえず作業場として完成

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荒川洋|ARAKAWA HIROSHI

フルート奏者・作曲。パリ国立高等音楽院卒。パシフィックフィルハーモニア東京契約首席奏者。沖縄県立芸術大学非常勤講師。洗足学園大学講師。 [詳細]

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